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ネットショップ売上アップノウハウ

楽天RPP広告運用のコツ

楽天市場の検索結果連動型広告でRPP(楽天・プロモーション・プラットフォーム)広告があります。その前進は楽天CPC広告で、2018年6月でサービスが終了し、楽天RPP広告へと完全に移行しました。今回はRPP広告運用のコツをご提案致します。

 

 

※CPCとRPPの違い

CPC広告は表示させる「商品の選別」、また、どんなキーワードの検索結果で上位表示させるかの「キーワードの選定」を選択することができました。

 

一方、RPP広告では原則キーワードの選定も商品の選定もできなくなりました。RPPで掲載される商品は取扱商品全て(楽天で販売している商品全て)、また、キーワードに関しては楽天側で自動的に関連性の高いものを選び、そのキーワードで検索された場合に広告が表示される仕組みとなります。

 

CPC広告の時は「どの商品を、どのキーワードでいかに表示させるか?」が運用のカギとなっていました。しかし、RPP広告では商品とキーワードの選定は自動化されたため、これまでとは違った運用方法を考える必要があるのです。

 

なお、CPC広告とRPP広告の違いにつきましては、過去に当フォーラムでも触れていますので、下記URLをご参照下さい。

 

http://www.netshop-studio.com/know-how/楽天市場の新しい広告「rpp広告」/

 

 

 

※RPP広告運用のコツ

CPC広告はパフォーマンスレポート(商品毎の反応を確認する詳細レポート)が有料でしたが、RPRに変更になってから無料になりました。従いまして、全ての商品のクリック数、クリック単価、コンバージョン率(転換率)、総コスト、ROAS(費用対効果)などの詳細データがいつでも自由にダウンロードして閲覧することができます。まずは定期的のこのパフォーマンスレポートを見ながら、どの商品が反応が良く、また鈍いかを的確に判断すること可能となります。

 

RPP運用のコツはズバリ「反応が良い商品を更に売れるようにすること」です。「反応が良い商品=売れる商品」「反応が悪い商品=売れない商品」としてしっかりと見極め、売れる商品を中心に広告費を割くようにしましょう。

 

RPP広告を使うことで消費者の目につく機会が増えます。多くの消費者の目にとまっても売れない商品は、値頃感が感じられない価格設定か、商品コンテンツが不足しておりユーザーに商品の良さが伝わらないか、もしくは商品自体に魅力がないと判断してください。その場合は迷わず除外商品(除外商品については後述)として登録し、売れる条件を整えてから再度RPP広告で表示させるようにしてください。

 

「この商品は現状で売れるのか?それとも売れないのか?」

 

それを見極めることができるだけでも、RPP広告を運用する価値は十分にあるのです。

 

 

 

※売上を伸ばすための秘訣

RPP広告を活用し、売上げを飲ますための秘訣を以下にまとめてみました。

 

・除外商品登録機能を活用する

RPP広告はデフォルトでは楽天市場に登録している商品全てが広告の対象となります。商品の中には販売価格が低すぎたり、在庫が流動的なため安定供給ができなかったり等の理由により、積極的に販売したくない商品も含まれていると思います。また、上記でも述べた通り、反応が鈍い商品に関しては広告に表示させない方が費用対効果は良くなります。そんな場合には、RPP広告の除外商品登録機能を活用しましょう。広告に表示したくない商品の商品番号を登録するだけで、その商品は表示対象外商品として広告に表示されなくなります。この機能を活用することでRPPのパフォーマンスを最大化することができます。

 

 

・売れる商品、売れない商品の判断はCVR率を基準に

よく広告の費用対効果を確認する上でROAS(いくらの売上げを獲得するのに、いくらの広告費を使ったか?を示す指標)を基準に判断する人がいます。もちろんROASは費用対効果の良し悪しを判断する上で重要な指標ではありますが、RPP広告の運用する上ではCVR率(コンバージョン率)を基準に運用していきましょう。

 

ROASはあくまでも売上げ金額に対して、どれだけの広告費が使われたか?を示す数値です。たとえば、たまたま高単価の商品が少ないクリック単価で売れたとすると、ROASの数値は跳ね上がります。それが定期的に売れていく商品であれば問題ないですが、たまたま売れたことを良いことに売れる機会が少ない商品にRPP広告をかけ続けることは会心の一撃を狙うことと同じで、無駄に経費が嵩むリスクが伴うのです。(RPP広告はクリックされた回数に応じて課金が発生する広告です)

 

一方、CVR率はクリック回数に対して購入された件数を基準に算出されます。クリック回数に対して購入件数が多い商品は、消費者にも支持されている商品と判断して間違いはありません。売れる商品か否かはあくまでもCVR率を基準に考える事がミソです。

 

 

 

・売れる商品に対する投資を増額する

毎月、RPP広告の運用予算を固定で決めている店舗さんがいらっしゃいます。これは広告予算が思っていた以上に消費しないようにする、言わば保険的な運用方法ですが、売上げを伸ばして行くのであれば、売上げの目標とともに広告予算も上げていかなければ行けません。

 

確かに闇雲に予算を上げていくことは非常に危険ですが、パフォーマンスレポートを見ながら反応が良い商品の広告金額を優先的に増やしていくことで、無駄は最小限に抑えることができます。一度設定した予算を、広告の内容をしっかりと確認することなく設定しっぱなしにすることが、実は一番もったいない運営方法であること認識してください。

 

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